竹花 哲    Takehana Satoshi     作品紹介

竹花 哲の作品は、日常を通り抜ける遊歩道に、私たちを連れ出す。
彼のテラコッタ彫刻は、犬を連れて散歩する人、旅行者、世界を見つめる男性、女性など、「生きる」ということを掴もうとする人物像を表現している。
また、動物、花、そしてバカンスで訪れた場所、村、庭、家などの空間も発見するだろう。他には、宗教的なモチーフ(仏像)、記憶(木の記憶)の様な様相も見出す。
 
竹花 哲にとって、人生は芸術であり、全ては創造への口実であり私たちに日常生活という概念からの抜け道を知らせている。
しかし、竹花哲の世界は現実という広大なものであり、彼の彫刻はリアリズムを単純に表現しているのではなく、私たちが発見するであろう内的世界の光景なのである。
 
Daniele Sodano
竹花哲作品展2020 HIDA (東京ミッドタウン)
「森へ散歩に行く」2020
旅行者 (個人蔵)
旅行者 (個人蔵)
「休日」 2020 satoshi takehana テラコッタ 着彩
「休日」 2020 satoshi takehana テラコッタ 着彩
「空へ」(テラコッタ 着彩 金箔)   宮崎国際現代彫刻・空港展2018にて
「空へ」(テラコッタ 着彩 金箔) 宮崎国際現代彫刻・空港展2018にて
「遠くを見る人」テラコッタ 着彩
「遠くを見る人」テラコッタ 着彩
「雲の上から」テラコッタ 着彩 ライト(個人蔵)
「雲の上から」テラコッタ 着彩 ライト(個人蔵)
「青い鳥と青年」 個人蔵
「青い鳥と青年」 個人蔵
「少年」 テラコッタ 着彩
「少年」 テラコッタ 着彩
「空を見上げて」 テラコッタ、楠、着彩     photo by YUKO KUDO
「空を見上げて」 テラコッタ、楠、着彩 photo by YUKO KUDO
ピエタ(個人蔵)
ピエタ(個人蔵)
佇む
佇む
想う
想う
想う人
想う人
動物シリーズ
動物シリーズ

2015年5月11日〜16日 フランス、パリでの個展にて。

2015年5月25日〜6月7日 横浜元町での個展にて。

ー Henry ー terracotta  着彩

Holiday      純銀箔 プラチナ箔 アルシュ紙 胡粉 900×900mm
Holiday 純銀箔 プラチナ箔 アルシュ紙 胡粉 900×900mm

*竹花 哲の作品をご希望の方はメニューのコンタクトからメールをお願い致します。

↓以下の作品は個人蔵になります。

           ねこと読書(個人蔵)
           ねこと読書(個人蔵)
  小鳥がとまった  テラコッタ(個人蔵)
  小鳥がとまった  テラコッタ(個人蔵)
Houses -光- テラコッタ 発光ダイオード 純金箔
Houses -光- テラコッタ 発光ダイオード 純金箔
Trees  ドローイング アルシュ紙 銀箔
Trees  ドローイング アルシュ紙 銀箔
中庭のある風景  テラコッタ彫刻
中庭のある風景  テラコッタ彫刻
家の記憶    テラコッタ(個人蔵)
家の記憶    テラコッタ(個人蔵)
犬をつれて散歩に行く
犬をつれて散歩に行く

群馬県庁 設置作品です。

Holiday   Holiday
Holiday Holiday
記憶の街 テラコッタ 樹
記憶の街 テラコッタ 樹

竹花 哲の彫刻作品、その他をご希望の方はお気軽にご連絡ください。

どうぞよろしくお願いします。